小学校 家庭科ボランティアで学習支援
こんにちは!
私は子供の通う小学校で
家庭科学習支援のボランティアをしています。
今日は学校に行って来ました~(^ー^)
ボランティアのお母さん達が
子供達の家庭科学習をお手伝いします。
確かに、先生一人で全員を見るのは無理があります(^_^;)
小5の時はエプロン製作とお味噌汁作り。
小6の今はキルティング素材の巾着バックです。
最近の家庭科の材料は
キットになっていて、
可愛い絵柄の生地で必要な物もセットされていますので、
面倒なく製作に取りかかれるようになっているんですね~♪
しかーし、子供達が四苦八苦するのは
何と言ってもミシンの扱いなんです。
「できませーん」と言うので見に行くと
あれ?針の付け方が反対だよ?とか
上糸調子が0になってるよ?とか
ボビンの入れ方が違うよ?とか
下糸の出し方が分からなかったりで
縫い始めるまでに、めちゃくちゃ時間がかかっちゃうんですね(TДT)
確かに、お家ではなかなかミシンをやる機会も少ないと思うし
ある程度経験をつまないと、
ミシンの扱いって
なかなか大変ですよね。
学校でのボランティアは
子供たちの様子も分かるし
教育に関わることができるので、
私にとって楽しい時間でもあります♪
作品が出来たときの子供たちの
キラキラした目!嬉しそうな顔!
「出来ました~」と作品を見せてくれた
生徒さんには、必ず
「わぁー、上手に出来たね!」と
ちょっと大げさ気味に誉めます(^ー^)
続けて
縫い目がキレイだね!とか
まっすぐ縫えたね!とか
デザインがいいね!とか
何か一言付け加えます(^^)
本当に嬉しそうな顔見せてくれるんです。
私もそうですが、
作品が出来たときの達成感って
次の創作意欲の源になるんですよね!
多分、ドーパミンがドバッと出てる(^^)
ではでは、みなさま
ドーパミンが出ちゃうような
ハンドメイドライフを
楽しみましょう(*^^*)