リバティプリント公式ムック本/もぎたてのリバティプリントが、届きました。
こんにちは!
こちらは過去に発売されたリバティプリント公式ムック本のご紹介です。
前回紹介したムック本の第2弾になります。
リバティプリントの新作が出来るまでが、書かれています。リバティプリントはイラストレーター、テキスタイルデザイナーのコラボレーション、イマジネーションとリバティデザインスタジオの感性。
それぞれが絶妙にインスパイアされているのだと思います!
リバティプリントのひとつひとつが
アート作品であるんだなと感じました!
中にはこんなコラボレーション作品も!
ハローキティ×リバティプリント
リバティプリントの代表のタナローン以外の素材
ラミネートやクラレンドンジャージ素材
リバティプリントのステキな子供服
リバティプリントの豆知識
国産タナローンの生地幅は110cm
インポートの生地幅は135cm
柄の上手な見分け方は…
LIBERTYのLの文字が上にくるようにします。
生地の種類は?
タナローン/ジャージ/コーティング
柄の種類は?
柄には定番柄とシーズン柄があります。
古くから愛されている定番柄は
国産の「エターナルコレクション」2年に1度の入れ替えがあり定番だった柄が廃盤になる可能性はあり。
インポートの「クラッシクコレクション」は古くから人気のあるベストセラー柄。
その他、年2回新柄として登場する「シーズナルコレクション」があります。シーズンごとに新柄がでるため、1シーズンで入手不可能になってしまう場合も…(^_^;)
ローラーカッターでも切れる素材
リバティプリントのタナローンは、絹のような薄さと肌触りが特徴。ローラーカッターでも裁断することができ、パッチワークする時にはとっても便利!
生地に合わせた糸を使いましょう!
タナローン→薄地用(#90)
ジャージ→ニット地用(#50)
コーティング→厚地用(#30)
いかがでしたでしょうか?
歴史もあり、新しさもあり、魅力的なリバティプリントで色々と作りたくなってきますね!
こちらでご紹介したムック本は2011年のものですので現在は発売されていません。もし気になったお方はAmazon等で探すと良いかもです(^^)
現在発売されているのはディアゴスティーニから
「リバティプリントでハンドメイド」第2号です。
こちらはリバティプリント生地の付録や
分かりやすい作り方などもついています。
初心者さんにも分かりやすく解説してあり、
何と言ってもカット済みのリバティプリントがついていて、すぐに始められるのが魅力的ですね!
みなさま、
ステキなハンドメイドライフを(^ー^)♪